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FXの為替相場の予想 2021年3月29日

FXの為替相場レート予想

豪ドル

欧州でのウイルス感染第3波の拡大と、それに伴う独・仏などのロックダウン再開などでユーロドルが年初来安値まで弱含んだことに連れて豪ドルも軟調に推移した。また、NZ政府が住宅価格のバブル抑制のため税制措置を発表したことで、NZドル/ドルが約4カ月ぶりの安値まで下落したことも、同じオセアニア通貨の豪ドルの押し下げ要因となった。31日に2月住宅建設許可件数、1日に2月貿易収支、2月小売売上高が発表される。市場は指標結果には小幅だろうが反応するだろう。ただし、6日に豪準備銀行(RBA)理事会が開催されることから、神経質な動きになりそうだ。

ポンドドル

今週のポンドは上値の重い動きが予想される。外部要因としては引き続き米長期金利の動向やそれに伴う株価の動きに注目。また、英国と欧州連合(EU)との緊張感の高まりがポンドの上値を圧迫する要因となる。EUは英国がグレートブリテン島と北アイルランドの間での通関手続きを一方的に緩和し、EU離脱協定に違反したとして、法的措置に乗り出している。北アイルランド問題が解決しないと、英国とEUの関係がむしばまれ、亀裂が一段と深刻になり、英国とEU全体の経済と安全保障上の利益が脅かされる可能性がある。

為替に関する最新ニュース

26日のNY株式相場は続伸。前日にバイデン米大統領が就任100日目を迎える4月末までに2億回のワクチン接種を目
指すとし、ワクチン接種進展による経済活動正常化期待が続いたほか、FRBがインフレ指標とする2月コアPCEデフレーター(年率)が+1.4%と市場予想の+1.5%を下回ったことで過度なインフレ懸念が後退した。FRBが前日引け後に米銀の株主還元規制を6月末に解除すると発表したことや、3月ミシガン大消費者信頼感指数確報値が83.0から84.9に上方修正され市場予想の83.6を上回ったことも安心感につながった。